INTERVIEW Shinpei Kato TIER IV 加藤真平 CEO/CTO
5月中旬、KAISTの 朴正圭 兼職教授が東京大学で自動運転オープンソースソフトウェア「Autoware」のグローバル展開を推進するThe Autoware Foundationの理事長であり、日本の自動運転スタートアップTIER IVの創業者である加藤真平CEOに会い、自動運転およびSDVをめぐるグローバル動向、彼らのポジションと戦略、韓国との協業について話を聞いた。それをお伝えする。<編集者注>
朴正圭(パク・ジョンギュ)現KAIST技術経営専門大学院 兼職教授
加藤真平 ティアフォー創業者、CEO兼CTO
2008年慶應義塾大学大学院で工学博士号を取得後、渡米。カーネギーメロン大学、カリフォルニア大学にて研究員を務め、2012年に名古屋大学准教授に就任。自動運転ソフトウェア「Autoware」を開発し、2015年にオープンソースソフトウェアとして公開。2016年から東京大学准教授、2023年より特任准教授。2018年にはオートウェアの普及を推進する国際業界団体を設立し理事長に就任。
朴正圭(パク・ジョンギュ)現KAIST技術経営専門大学院 兼職教授
1968年生まれ。漢陽大学機械工学科卒業、韓国科学技術院(KAIST)機械工学科修士、京都大学精密工学科博士、ミシガン大学訪問学者/起亜自動車中央技術研究所研究員、京都大学精密工学科助手、LG電子生産技術院、現代自動車産業研究所・海外工場支援室勤務、漢陽大学未来自動車工学科兼任教授を歴任。/ 訳書 《半導体超進化論》 《実践モジュラー設計》 《モノづくり》など。
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